Air diary 70『 R+気流部が突き当たる壁、吹き抜ける道。』PART 3
2011/10/06
壁があるようで、壁はなく、吹き抜けられるようで、吹き抜けられない、どうも霧の中。
こんな段階にR+気流部がある。
風はどこで始まり、どこで終わるのか。
こんな過程にR+気流部はいる。
いつ、どこで、だれが、何を?プロジェクトのカタチがまだまだ現れない。
そういった情報を見失ったとき、気流が立ち現れ、流れ出す。出せば良いのだけれど。
単なる公園のイベントにならないためにも、単なる作品設置やワークショップにならない為にも、
全体のプロジェクトの流れを見出したい所ですが、大阪府内という自分自身が経験のない大きなエリアでの展開なので、まだまだ俯瞰したイメージしかなく、実際の現場の空気感とポイントを繋いだ時の流れがまだまだ掴めていない。
視察が続いてます。明日は時間の隙を見て箕面探索。秋の公園散歩の頭ん中はキリュウダマがゴロゴロ。
詳細なプロジェクトの日程が中々発表出来ませんが、
現在キリュウダマは製作中!!
府内各所の緑地と協議中!!
府内の様々なR=リョクチ行きを計画中!!
確実に、「霧」の、「靄」の中で気流魂が生成中!!